要介護の方は、虫歯が進み抜歯の必要なケース、重度の歯周病で歯がグラグラになっているケースがあります。

虫歯を放っておくと、感染が起こり、膿んだり腫れたりします。
歯周病でグラグラの歯は、自然に抜け誤飲・誤嚥の原因となることも考えられます。

何よりもバイ菌を含んだ唾液を飲み込み、肺に入ると誤嚥性肺炎（ごえんせいはいえん）のリスクも高まります。

歯の状態を診て、抜いたほうが良い場合は抜歯もします。
実は、訪問歯科ではニーズの多い治療の一つです。

また、抜歯後のケアはとても大事です。
消毒等も含め継続的にケアいたしますのでご安心ください。

※当院の院長は、口腔外科に在籍していた歯科医師です。
抜歯の経験や知識は豊富ですのでご安心ください。
また、医科との手紙のやり取りにも慣れています。
お医者さんと患者様の全身状態、お薬についての情報共有・相談をしながら進めますので安全に治療を受けることができます。
詳しくは院長インタビューをご覧ください。