歯がグラグラしている～歯周病｜荒川区日暮里の訪問歯科診療ならきらきら歯科へ

歯がグラグラしている～歯周病の治療

「歯がグラグラしている」

歯を失う原因の第一位は、虫歯ではなく歯周病です。
歯ぐきから血が出る、歯が揺れるのは歯周病のサインです。
また、独特のにおいもします。
早めの治療で自分の歯を一本でも多く残せるよう、きらきら歯科日暮里がお手伝いできれば幸いです。

歯周病でどうして歯が抜けるのでしょうか？
歯周病菌がその毒素で歯を支えている骨（歯槽骨：しそうこつ）を溶かすからです。
歯周病の怖さは、歯が抜けることだけではなく体中に影響を与えることをご存じですか？

訪問歯科を受ける方に特に関係が深いのは、下記の２つです。

誤って食べ物や唾液（だえき）が気管から肺に入り炎症を起こすと「誤嚥性肺炎」になります。
「誤嚥性肺炎」は、日本の死因の第4位になっています。

歯を失い噛めなくなると、認知症のリスクが２倍になるという厚生労働省のデータがあります。
また、噛むことが脳を刺激、脳が活性化し機能を回復させることが最近の研究でわかってきています。

他にも糖尿病、敗血症、心疾患などのリスクも高くなります。

歯周病の治療と言われても何をするかぴんと来ないと思います。
具体的な治療の進め方は下記のとおりです。